運動量ベクトル |
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今、運動の量をあらわす新しい物理量として「運動量」を考えます。 前の例から、「運動量」は「質量」と「速度」の両方に比例するような量であることが予想されます。 そこで、とりあえず、運動量 ここで、前のベクトルとスカラーの計算を思い出してください。 「質量」 |
| さて、もう一度転がっているボウリングのボールを考えてください。 あなたがこのボールに力を加えると、ボウリングのボールの速度は変化します。 ですから、運動量も変化するわけです。 では、もし、ボウリングのボールに本当に何の力もはたらかなければどうなるでしょう? ここで、わざわざ「本当に」と強調したのは、一見我々があまり意識しなくても力がはたらいていることがあるからです。 例えば空気があるところでは、空気抵抗がはたらきます。 これは、風が強い日に自転車などに乗ってみると実感できます。 転がっている床からの摩擦もあるかもしれません。 これらの力もなかったらどうか?ということです。 例えば何もない宇宙空間にボウリングのボールを投げ出したらどうなるでしょうか? ボウリングのボールを妨げるものが何もなければボールはいつまでも飛びつづけます。(運動量は変化しません) このことから、物体に加えられた力が、その物体の運動量を変化させると考えられます。 でも、もう一つ運動量の変化に関係する量があります。 それは「力を加え続けた時間」 |
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| これはWWW利用の実験のため神川 定久 が作成したものです。 |
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